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ニュースレター
Issue 17
2010年 7月号

Tel: 03-3583-2135 
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www.handsontokyo.org
In This Issue
Mid Year Update from the Hands On Tokyo Team
The 2010 National Conference on Volunteering and Service
Volunteer Highlight: Mr. Naotaka Oono
Corporate Highlight: DHL Global Forwarding Japan K.K./ DHL Supply Chain Ltd.
Corporate Highlight: Specialized Group
Announcement
Upcoming Volunteer Opportunities
Sponsors
Board of Directors & Staff
Board of Advisors
2010年 上半期を振り返って
 
 2010年の上半期、ハンズオン東京では、プロジェクトの数を増やすことができ、昨年上半期と比べると、ボランティア・プロジェクト数は135%、この半年に行ったボランティア時間のトータルは170%と、いずれも前年を上回り、現在は、
 
  児童擁護施設プロジェクト 2種類
  シニアホーム・プロジェクト 1種類
  英会話プロジェクト 2種類
  スポーツ・プロジェクト 5種類
  フードバンク・プロジェクト 2種類
 
 合計12種類のプロジェクトを定期的に行えるまでに成長することができました。
ご登録いただくボランティアの人数も増え続けております。
 
 これは日ごろからハンズオン東京の活動を支えてくださっているボランティアの皆さま、スポンサー、協賛企業の皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
 
 暑さも厳しい折、皆さまにはどうぞお体をご自愛ください。そして2010年の後半もボランティア活動の場でお会いするのを楽しみにしています。
 
ハンズオン東京 一同
 
国際ボランティア・カンファレンス
 
 it's up to you6月28日~30日、毎年恒例の 国際ボランティア・カンファレンス がニューヨークで開かれ、ハンズオン東京からは、スタッフの古田リバーと戸賀崎聖子が参加しました。
 
 このカンファレンスは、全米各地、さらには世界各地のボランティア団体から約5000人が集まって行われる大規模なもので、期間中、ボランティア活動に関する様々なセッションが100種類以上開かれ、そこで新たな情報を得たり、意見交換を行なうことができる大規模なものです。 
 
NY1  オープニング・セレモニーでは、アメリカの有名なモーニング・ショーのパーソナリティーであるアル・ロッカー&ルビー・ディーの司会のもと式典が行われ、ニューヨークのマイケル・ブルームバーグ市長ご本人が挨拶に登場したり、オバマ大統領夫人からのメッセージビデオが流れたりと、このカンファレンス、そしてボランティア活動そのものに対する政府、行政からの支援の大きさも実感することができました。
 
 私たちは3日間で合計19種類のセッションに参加し、ボランティア活動を円滑に進めるためのより良い手段、活動を広く知ってもらうためインターネットやメディアを有効活用する方法、若者のボランティア精神の向上の大切さとその手段など、様々なカテゴリーについて学ぶことができました。さらに、ハンズオン・ネットワークに所属する世界各国の代表の方(ハンスオン・ネットワーク・シカゴ、ハンズオン・マニラ、シンガポール、香港、アムステルダム、リオ・デ・ジャネイロ、ミラノ)との朝食ミーティングにも参加しました。このミーティングではそれぞれの支部が抱える問題点を出し合い、解決するための熱い意見交換が行われ、私たちも大いに刺激を受けました。
 
 また、会期中には、このカンファレンスのスポンサーであるアメリカの大型スーパーチェーン"ターゲット"主催のパーティーが開かれました。
 
 パーティー会場の一角には貧しい(学校に通う)子ども達に配布する15万食分の支援物資の梱包を手伝うためのフードバンク・コーナーが設けられ、参加者はみな、パーティーを楽しむ合間にダンボール箱を持って列を作り協力します。もちろん私たちも並んでお手伝いしてきました。

NY5

 このパーティーで何より印象的だったのは、参加者が皆、長い行列を作って待っている間も、会場に流れる音楽にのって体を動かしたり、ターゲットのスタッフとハイタッチをして声をかけあったりと、本当に楽しそうにやっている、ということでした。そして、1人わずか5分~10分の貢献でも、1000人、2000人と集まれば、あっという間に何千個もの支援物資の梱包が完了するという、人数のパワーにも圧倒されました。
 
 今回のカンファレンスを通して、充実したボランティア活動を行なうために必要な多くのノウハウを学ぶことができたことに加え、ハンズオン東京が目指している「心から楽しみながらできるボランティア活動」の大切さ、を改めて実感することができました。 楽しみながら活動を行なうことによって、ボランティアをする側と受ける側の壁が取り払われ、そこに人と人との絆が生まれ、その絆がさらに大きな活動への原動力となっていく。そのことを、身をもって体験するとてもいい機会となりました。
 
 このような有意義な経験を得ることができたのは、普段よりご支援いただいている皆さま、そしてスポンサーの皆さまのおかげです。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。今後も、このカンファレンスでの経験を生かし、さらに充実したボランティア活動の場を提供できるよう努力してまいります。(レポート:戸賀崎聖子)
 
ボランティア・ハイライト:大野 直孝さん
 
 大野直孝さんは、現在、若葉寮と白寿荘のプロジェクトにコンスタントに参加してくださっているボランティアの方です。ボランティア活動に興味をお持ちになった大野さんは、インターネットで「目黒区 児童 ボランティア」という3つのキーワードで検索し、ハンズオン東京のことを知ってくださったそうです。
 
 今回は、その大野さんにインタビューさせていただきました。
 
Oono-san*****************
HOT:普段よりボランティア活動をしていて一番印象に残っていることは何ですか?
 
大野さん:初めての若葉寮への参加時の時が一番印象に残っています。
子供たちは、皆かわいいなと思いましたが、同時に家族と一緒に暮らせない子供たちの現実を目の前に見て、心が痛みました。
 
HOT:若葉寮のプログラムに興味を持っているボランティアさんにメッセージをお願いします。
 
大野さん:フロイトと同時代に性的虐待の心的外傷に正面から取り組んだ稀有な精神分析医シャーンドル・フェレンツィ氏が70年以上も前に、こんなことを書いています。
 
「一人でいることが分裂に導く。
喜びと苦しみをわかちあい、伝えあうことのできるだれかが、
そこにいることが、心的外傷を癒す。」
 
専門的立場にいる、いないにかかわらず、誰でもが被害を受けた子どもに出会った一人の隣人として、立ち止まり、手を当ててあげることはできます。そのとき、子どもにそっぽを向かれたとしても、それは助けを必要としていないからではない、ということを思い出してほしいです。
 
この「そっぽを向かれたとしても、それは助けを必要としていないからではない」という言葉は、森田ゆり氏の著書「子供への性的虐待」(岩波新書)にも書かれています。
この言葉こそ、自分自身、特に心しておかなければならないことだと思っています。
*****************
 
 大野さん、ご協力ありがとうございました。
 これからもご支援、よろしくお願いします。
カンパニー・ハイライト:
DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社
DHLサプライチェーン株式会社
 
 DHLグローバルフォワーディング株式会社とDHLサプライチェーン株式会社は、共に世界的な物流企業のドイツポストDHL(本社:ドイツ)のロジスティクス部門を担っており、グローバルに広がるネットワークを駆使し、かつ各国内においても倉庫管理や配送管理、ロジスティクスオペレーションの遂行を行うことで、利用する方たちより高い評価を受けている企業です。
 
 
NY conference 今回、DHLグローバルフォワーディングジャパンと、DHLサプライチェーンでは、ハンズオン東京へのスポンサーシップを通じて、より多くの従業員の方たちに、社会的な活動に参加いただけるようにしていきたい、というお考えのもと、スポンサーに名乗りをあげてくださいました。
 
 ドイツポストDHLでは、企業として社会や環境に関して、責任ある行動を持続的に取っていくことを、大事な企業戦略の一つとしているそうです。
 特に、Go Green / Go Help / Go Teachといった3つの重要なコーポレートプログラムを遂行することが全世界のDHLグループの従業員一人ひとりに求められており、ハンズオン東京が提供する各プロジェクトは、この3つの取り組みと同じ方向性を持っている、と評価していただきました。
 
 そして、DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社の代表取締役社長であるチャールズ・カウフマン氏(Mr. Charles Kaufmann)と、DHLサプライチェーン株式会社の代表取締役社長である河村修一氏が、共同声明として、以下のようなメッセージを全従業員の方たちに送ってくださいました。
 
 「「チームワーク」「何かよいことをやろう」というハンズオン東京の考え方は、まさに私たちが目指していることであり、その趣旨に賛同する形で、今回スポンサーシップを結ぶことになりました。今後はハンズオン東京と連携を取りながら、皆さんに多彩なボランティアプログラムを提供していきたいと思います。」
 
 DHLグループでは、毎年、「ボランティアウィーク」というイベントを行っており、今年度は9月11日から20日にかけて行われる予定だそうです。このボランティアウィークにあわせ、DHLグローバルフォワーディングジャパン(株)とDHLサプライチェーン(株)では、ハンズオン東京と一緒に一流ホテルのアメニティグッズをペットボトルに詰め替える「3Rプロジェクト」を行う予定です。ゴミを減らし(Reduce)、資源化し(Recycle)、そして再利用する(Reuse)というモットーのもと、多くの従業員の方が参加してくださることになっています。
 
 ご担当の方からもメッセージをいただきました。
 
 「スポンサーシップを開始するにあたり、このたびハンズオン東京の皆さんには、一つひとつのオフィスに丁寧に足を運んでいただき、詳細の説明をしていただきました。次のステップとして、9月のボランティアウィークを成功させることと、一人でも多くの人が日々の生活の中に、ボランティア活動を取り入れていけるように会社としてもサポートを続けていきたいと考えています。」
 
 スポンサーになってくださったDHLグローバルフォワーディングジャパン(株)とDHLサプライチェーン(株)に、改めてお礼申し上げます。現在、ボランティアウィークの成功を目指して私たちも準備を進めさせていただいております。そして今後も、共に手を携え、より有意義な地域貢献ができることを楽しみにしています。
 
カンパニー・ハイライト:
スペシャライズドグループ株式会社
 
NY conference このたび、新たにハンズオン東京のスポンサーになってくださったスペシャライズドグループ株式会社(以下、スペシャライズドグループ)は、2001年の設立以来、東京において多国籍ビジネス・コミュニティーで転職の機会を提供する人材紹介事業を展開しており、このほどシンガポールにも支社を開設するなど成長し続けている企業です。
 
 今回、人材紹介部門取締役であるサム・ブリス氏に、ハンズオン東京のスポンサーとなってくださった理由をうかがいました。
 
NY conference   「スペシャライズドグループが成長を続ける中、設立以来わが社の成長を支えてくれた地域社会に対して何か恩返しをしたいと感じてきました。そして数ヶ月前、ハンズオン東京のファンドレイジング・イベントに招かれ出席した時すぐに、ハンズオン東京こそ、我々が支援すべき団体だと思いました。
 
   私たちの仕事は、"人を理解する"、"共に働く"、"結果を出す"という3つの理念の上に成り立っています。ハンズオン東京が行なっている活動やプロジェクトは、まさに、地域社会に恩返しをしながらわが社の理念を伝えていくためにピッタリだと思ったのです。
 
  わが社は多くのチャリティー・イベントやチャリティー団体と関わっておりますが、ハンズオン東京への支援は地域社会の中で継続的に行なわれている有意義な活動をサポートすることにつながります。スペシャライズドグループはハンズオン東京のスポンサーとなることをうれしく思っています。そして社員はみな、個人的にボランティアとして活動に参加するのも楽しみにしています。」

 スペシャライズドグループは、ハンズオン東京以外にも、発展途上国の貧困撲滅を目指すホープ・インターナショナル開発機構を支援しており、最近ではハイチ大地震のファンドレイジング・イベントのスポンサーにもなっています。
お知らせ
 
 8月号のニュースレターは、お休みさせていただきます。
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今後予定されている
ボランティア・スケジュール
 
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 皆さまの参加をお待ちしています!
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◇子どものためのブラインド・テニス(飯田橋)
    8月7日 (土)  9:00-12:00
*15才以上のテニスの経験がある方が
   ご参加いただけます。
 
 
◇子どものためのブラインド・テニス(綾瀬)
    8月28日 (土)  9:00-12:00
*15才以上のテニスの経験がある方が
   ご参加いただけます。  
  
 
 ◇筑波大学付属視覚特別支援学校
  英会話 
     *8月はお休みとさせていただきます。
 
 
◇視覚障害者のための英会話
    8月7日(土) 9:40-12:00 満員 
  
 
◇セカンド・ハーベスト・ジャパン
  おにぎりプロジェクト

   *夏期はお休みとさせていただきます。
  
  
◇セカンド・ハーベスト・ジャパン
  おにぎりプロジェクト ザ・ペニンシュラ東京
  *夏期はお休みとさせていただきます。
  
   
◇児童養護施設・若葉寮
    8月21日 (土)  10:00-12:00
*10才以上の方がご参加いただけます。
(15才以下の方には大人の方の同伴が必要です)
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◇養護老人ホーム 白寿荘
    8月21日 (土)14:00-16:00
*ご家族をはじめ、どの年代の方でも
   ご参加いただけます。
(15才以下の方には大人の方の同伴が必要です)
 
  
 NEW! 
◇済生会乳児院ガーデニング
    8月22日 (日)14:00-16:00
*18才以上の方がご参加いただけます。
 
 
◇スペシャル・オリンピックス:ボーリング(田町)
   *8月はお休みとさせていただきます。
   
  
◇スペシャル・オリンピックス:ボーリング(荻窪)
    *8月はお休みとさせていただきます。 
 
 
◇スペシャル・オリンピックス:運動機能発達
     *8月、9月はお休みとさせていただきます。 
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◇スペシャル・オリンピックス:バスケットボール
   *8月、9月はお休みとさせていただきます。  
 
 
◇スペシャル・オリンピックスアドバンス:
   バスケットボール
 *8月、9月はお休みとさせていただきます。  
 
 
 
ボランティア・プロジェクトへのお申し込みは、
下記のメールアドレスまたは電話番号へ
お願いいたします。
 
e-mail us at: info@handsontokyo.org
Tel: 03-3583-2135
Sponsors
  
Sponsor Logo_July2010 
 
スポンサーシップについてのお問い合わせは、 
下記のメールアドレスまでお願いします。
 
info@handsontokyo.org
Board of Directors

◇理事
  雨宮 寛 
  藤田 ちさ
  マイケル ハイデマン
  比嘉 文
  シェリー・スー : 主事
  ロジャー・ジェセク :  会計
  マイケル クー 
  スティーブン リン : 代表理事 
  テレンス マーフィー
  デービッド 西田 : 会計
  大久保 奈美
  アーシャ パイ セッティ  
  ドナルド スー
  都倉 治子
 
 (アルファベット順)
 

 
◇スタッフ
  十河 やよい : プログラム・ディレクター
  清 水  京 子 : プログラム・マネージャー
  古田 智恵子 : プログラム・マネージャー
  戸賀崎 聖子 : オフィス・マネージャー
  石川 千歩子 : オフィス・アシスタント
 
 
Tel: 03-3583-2135

 
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ハンズオン東京・顧問理事
 
 
創立者・名誉理事
 
ディーバ ハーシュ
 

顧問理事会

前総理大臣夫人
安倍 昭恵
 
アセット・マネジャーズ・ホールディングス株式会社
社外取締役
藤田 哲也 
 
株式会社ザ・デザイン・スタジオ
    代表取締役会長・創立者
フレッド ハリス 
 
アジア・パシフィック・ランド・
(ジャパン)Ltd.
会長
加藤 祐一 
 
盛田アセットマネージメント株式会社
代表取締役社長
   盛田 英粮 
 
アメリカンファミリー生命保険会社
創業者・最高顧問
大竹 美喜
 
日本アイ・ビー・エム株式会社
取締役 専務執行役員
ポール 与那嶺
 
(アルファベット順)