| ハンズオン東京 理事会からのお知らせ |
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このたび、事務局長マージョリー・デューイ千葉が、病気療養のためハンズオン東京を退職することになりました。マージョリーはハンズオン東京設立当初のメンバーの1人として、ハンズオン東京の発展に貢献し続け、事務局長としては、登録ボランティアの増員や定期的に行なっているボランティア・プログラム推進のために尽力し、また、世界の経済状況が厳しい中、ザ・ペニンシュラ東京やGAP、ICAP東短証券株式会社など、新たなスポンサーの獲得にも力を注いでくれました。マージョリーのハンズオン東京への多大なる貢献に感謝し、1日も早い回復を祈っています。
今後、新たな事務局長が決まるまでの間、代表理事のD・スティーブン・リンと、副理事の比嘉 文がその任にあたり、現在行なっている11種類のボランティア・プログラムの円滑な運営と、新たなプロジェクトの開拓を行なっていきます。 皆様からのご支援、ご協力のおかげで、ハンズオン東京では2009年に定期的なボランティア・プログラムを通して200人以上のボランティアの方々にご参加いただき、前年の倍のボランティア時間を地域社会に貢献することができました。日本人と外国人が手をたずさえて意義あるボランティア活動に参加することにより日本でのボランティア精神を向上させたい、というハンズオン東京の理念にご賛同いただき、日頃よりご協力いただいております皆様に心から感謝いたします。
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ボランティア・スポットライト サリー・ウィラード
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アメリカ、R.J.レイノルズ・タバコ・カン
パニーに勤めるサリーは、2年間、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンに赴任するため、 2008年2月にノース・カロライナ州ウィンストン・セーレムから東京にやってきました。彼女は以前、出張で日本に来たことがあったので、東京での生活にはすぐに馴染むことができましたが、赴任して数カ月経った頃、ふと自分の毎日には何かが足りない、と感じるようになりました。
そんな時、雑誌に載っていたハンズオン東京の記事を読み、足りなかったのは自分にとっての新しい街、東京でのボランティア活動だったことに気付きました。彼女の会社には、ボランティア活動を行う社員を支援するという慣習があるので、サリーがそう感じるのも当然だったのです。
サリーはさっそく「スペシャルオリンピックスの運動機能発達」のボランティアに登録し、それから彼女の東京での生活は一変しました。数か月後には、同じくスペシャルオリンピックスのバスケットボールや、「児童養護施設 若葉寮」のプロジェクト、さらには「デイ・オブ・サービス」にも参加するまでになったのです。またスペシャルオリンピックスの主催するウォーク&ラン フェスティバルにハンズオン東京からのボランティアとして参加した事も、彼女にとって思い出深いものとなりました。
2009年、サリーは他にも「筑波大学付属盲学校高校生の国際交流クラブ」や「東京都盲人福祉協会の英会話レッスン」、そして「デイ・オブ・サービス2009」では、スペシャルオリンピックスのボーリング・プロジェクトに参加しました。その数週間後、再びボーリング・プロジェクトに参加した時には、アスリートたちの忍耐強さやスキルの高さにとても刺激を受けました。「ハンズオン東京のボランティアで一番好きな活動は?」と聞かれる時、サリーはいつも「今回参加した活動です」と答えています。それは、様々な種類のプロジェクトがある中で、熱意ある関係者や、ハンズオン東京の活動を温かく支えるスポンサーやボランティアの方たちが、それぞれのプロジェクトを素晴らしいものにしているからだそうです。
こうしてサリーは2年間の海外赴任を終え2009年12月にウィンストン・セーレムに帰ったのですが、その時「アメリカに帰れることはとてもうれしい、でも日本で経験した素晴らしいボランティア活動がもうできないのはとても残念」という複雑な気持ちを味わいました。
そして、彼女の今の心境は...「ありがとう!ハンズオン東京!」
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| スポンサー・スポットライト
ICAP東短証券株式会社:チャリティー・デー |
ICAP東短証券株式会社の属するICAPは、
世界をリードする金融業者間ブローカーであるとともに、国際金融市場で活躍するプロフェッショナルのためにグローバルなマーケット情報やリサーチ情報を提供されており、4,300人以上のスタッフを擁して、ロンドン、ニューヨーク、そして東京で大きな存在感を発揮し、世界32カ国、50以上の拠点でビジネスを展開されています。
ICAPは創設以来、常にチャリティ団体へ寄付をされてきましたが、1993年には、他とは一味違った斬新なチャリティ「ICAPチャリティ・デー」というイベントを行うこととなりました。これは、イベント当日の仲介手数料や収益の全てを、ICAPの各オフィスが選んだ現地のチャリティ団体へ寄付するというものです。多くの企業が利益の中から寄付金をするのに比べ、チャリティ・デー当日にブローカーや会社が得た仲介手数料や収益の100%を寄付するという方法は実に独特です。
ICAPは、2009年12月9日(水)に、第17回チャリティ・デーを世界規模で開催し、この日17億円(1,870万ドル)が集まりました。1993年以来、ICAPのチャリティ・デーで集まった収益は、約106億円(1億1,900万ドル)にのぼり、寄付を必要とする世界中の820以上の団体を支援されてきました。
昨年、ICAP東短証株式会社はチャリティ・デーで得た収益を寄付するチャリティ団体の1つとしてハンズオン東京を選んでくださいました。ICAP東短証券株式会社 代表取締役社長、ブライアン・マッシー氏は以下のように語ってくれました。
「ハンズオン東京の活動、ボランティアとその様々なプロジェクトを知り、是非支援したいと思い、日本における2009年チャリティ・デーの寄付団体の1つとしてハンズオン東京を選びました。私たちの寄付金が、今年ハンズオン東京が行うボランティア・プロジェクトを倍増させ、東京だけではなく日本の他の主要都市にまで活動を広げていく一助になればと思っています。」
ハンズオン東京は、ICAP東短証券株式会社が企業スポンサーになってくださったことに心から感謝するとともに、今後もチームとしてより有意義な活動ができたらと願っています。
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| プロジェクト・ハイライト おにぎりプロジェクト |
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現在、東京では景気の低迷により失業者の数がかなりの増加傾向にあります。ハンズオン東京では、毎週金曜日、セカンド・ハーベスト・ジャパンによる隅田川での炊き出し用のおにぎりをにぎる、というボランティア・プロジェクトを行っています。セカンド・ハーベスト・ジャパンは、東京で唯一、フードバンク活動を行っている団体で、ハンズオン東京にとっては最初のNPOパートナーです。
おにぎりは、炊きたてのご飯を少し冷ましたあと、1つ1つラップにくるんでにぎっていきます。ハンズオン東京では、衛生面にも気をくばり、参加していただいたボランティアの方々には必ずマスクとビニール手袋の着用をお願いしています。出来上がったおにぎりは、その日のうちにセカンド・ハーベストのスタッフが回収に来て、翌日の炊き出しで配られます。
このおにぎりプロジェクトは現在、1週ごとにハンズオン東京のオフィスとザ・ペニンシュラ東京とで交互に行っています。3月12日にハンズオン東京のオフィスで朝10時から12時に行われたプロジェクトでは、6人のボランティアが258個のおにぎりをにぎってくれました。
ボランティアの方たちのご協力を得ながら、ハンズオン東京では2010年中に1万個のおにぎりを食糧が必要な方たちのために提供することを目標としています。 このおにぎりプロジェクトは、8歳以上の方ならどなたでも参加していただけます。興味を持っていただき参加をご希望の方、又は詳しい情報を知りたい方は、ハンズオン東京のスタッフ、清水京子(info@handsontokyo.org)までお問い合わせください。
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Event
 テイスト・フォー・ボランティア2010
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2月5日にザ・ペニンシュラ東京で行われた第3回「テイスト・フォー・ボランティア2010」は大成功に終えることができました。
毎年恒例のファンドレイジング・イベントに今年は200人以上のゲストの方々が参加してくださり、会場となったグランドボールルームでは、ザ・ペニンシュラ東京の素晴らしいお料理とサービス、さらには日欧商事株式会社とワイン・イン・スタイルより提供していただいたワインやバカルディ・ジャパンによるモヒート・バーをお楽しみいただきました。さらにアレックス・ハイデマンのピアノ演奏や、アメリカン・スクール・イン・ジャパン・ジャズ・アンサンブルによるコーラスがパーティーを盛り上げてくれました。
今回、ライブ・オークション、サイレント・オークション及びラッフルチケットの売上により、ハンズオン東京運営のための年間予算の内25%の収益をあげることができました。今年も60種類を超えるバラエティに富んだアイテムをご提供いただき、中でもブリティッシュ・エアウェイズよりご提供いただいたボルドー行きビジネスクラスの航空券と、マッシーご夫妻よりご提供いただいた世界遺産の街サン・テミリオンにある別荘での滞在がセットになった「ボルドーで優雅なバケーション」というアイテムが、今年の目玉となりました。
最終的に、ご提供いただいたすべてのアイテムが落札され、2008年の第1回テイスト・フォー・ボランティア以来、合計2,600万円以上の寄付を集めることができました。今年のパーティーで得た収益も、ハンズオン東京が現在定期的に活動している11種類のボランティア・プログラムの運営費に充てさせていただきます。
このイベントにご協力、ご参加いただいた皆様に心からお礼を申し上げます。
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